ざつ旅の第1話で登場した会津若松。実はずっと行ってみたかった所でした。
新選組・土方歳三ゆかりの温泉、白虎隊の悲劇の地まで。一人旅モデルコースをご紹介します。
西日本から会津へ。切符は「デジタル」より「窓口」が正解かも
西日本エリアから会津若松へ向かう際、ややこしいのが「JR東日本とJR東海のシステムの違い」です。
西日本はスマートEXやe5489など、東日本はえきねっとなど。
システムが別々のため、チケットも別々に購入する必要があります。
チケットの購入がややこしいので、久しぶりにみどりの窓口へ。
みどりの窓口であれば西日本から東日本へ通してのチケットが購入できます。
郡山駅から磐越西線で「武士の都」会津若松へ

郡山駅に到着すると、鮮やかなオレンジ色の駅名標が迎えてくれます。ここから磐越西線に揺られること約1時間。
※ 磐越西線は通学にも利用されるため、特に平日の朝の9時頃までは学生で混雑します。

車窓に広がる福島の豊かな山々を眺めていると、旅情がぐっと高まります。会津若松駅では、大きな赤べこが「おたてまえ(お迎え)」してくれますよ。

飯盛山:白虎隊が見た景色と「戸ノ口洞穴」
会津若松駅からバスで向かったのは、白虎隊自刃の地として知られる飯盛山。

ざつ旅の鈴ヶ森さんが食べてた粟饅頭はここで買えます。

白虎隊が敵軍を避けて潜り抜けた「戸ノ口洞穴」は、彼らがどのような思いでこの暗い洞窟を進んだのか、現地に立つと教科書では語りきれない重みを感じます。

鶴ヶ城を望む展望 山頂付近からは、会津の街を一望できます。かつて少年たちが燃え盛る城下を見て絶望した場所ですが、現在は平和な街並みが広がっています。

一人旅Tips: 飯盛山の階段はかなり急です。無理せず、片道250円の「スロープコンベア」を使うのが賢い選択です。

ユニークなさざえ堂
訪れる観光客を魅了してやまないこの建物は、その独特な構造だけでなく、歴史的背景にも重要な意味を持つ文化遺産です。ぜひ、しっかりとした知識を持って訪れてみてください

この中を登って降りて、昔の人の建築技術はすごいなーと思った。

旅の疲れを癒やす「東山温泉」の足湯
歴史巡りで歩き疲れたら、少し足を伸ばして東山温泉へ。

ここは新選組副長・土方歳三が宇都宮の戦いで負った足を癒やしたとされる名湯。川沿いには無料の足湯があり、せせらぎを聞きながら一休みできます。土方の足跡を辿る看板を眺めながら浸かるお湯は、歴史ファンにはたまらない贅沢な時間です。

鈴ヶ森さんが登ってた羽黒山
1,225段の石段を登る元朝参り(元旦)が有名な、天平元年(729年)開山の古社。

鈴ヶ森さんが宿泊してたホテル
坂の上にあるので歩いて行くと結構気合がいります。

難攻不落の赤瓦「鶴ヶ城」
旅の締めくくりは、会津のシンボル鶴ヶ城。日本で唯一の「赤瓦」を纏った天守閣は、青空に映えて圧倒的な気品を放っています。幕末の激戦を耐え抜いたその姿は、何度見ても背筋が伸びる思いがします。

ひと手間で変わる!会津若松ひとり旅まとめ
- 切符: 西日本からは窓口での一括購入がスムーズ。
- 移動: 市内周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」をフル活用。
- 視点: 飯盛山→東山温泉→鶴ヶ城の順で回ると、歴史の物語が繋がりやすい。
歴史と向き合いながら、自分のペースで街を探索できる会津若松は、まさに『大人の一人旅』にぴったりの心に残る場所です。ぜひ一度訪れて、その魅力を感じてみてください。

